研究概要

 本研究では公開が困難な優れた文化財を地域市民と共有するため、日本画技法を駆使した精密な現状模写、復元模写によってこれに接する機会拡大を図り、同時に、文化財の保存継承を実現しようとするものです。また、この模写を教材として保存、活用することにより、本学古典美術研究の充実を図ります。
 模写は本学出身の若手研究者が担当します。これにより古典美術に対する理解を深め、さらに創作への示唆を得ることが期待されます。そのため本研究を人材育成プログラムとして推進します。
 古典美術作品の素材、技法に対する十分な知識と経験を有する実技系研究者は文献研究とは視点の異なる研究成果を導くものと期待され、そのような研究を目指します。

Copyright 2011 Nihonga, Hiroshima City University

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