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廣藤良樹さんが個展を開催いたします

本学 大学院を修了した廣藤良樹さんが2020年11月26日(木)〜12月2日(水)の間、広島・福屋八丁堀本店7階美術画廊にて個展を開催中です。

《廣藤良樹 日本画展》
2020年11月26日(木)〜12月2日(水)
10:30〜19:30(最終日16:00まで)
広島・福屋八丁堀本店7階美術画廊
〒730-8548 広島市中区胡町6-26

修了生がグループ展「LINK-S展 Vol.3」を開催いたします

本学 大学院の修了生5名が2020年11月28日(土)〜12月6日(日)の間、広島・府中のギャラリーFにてグループ展を開催します。

《LINK-S展 Vol.3》
2020年11月28日(土)〜12月6日(日)
10:00-17:00(会期中無休)
ギャラリーF
〒735-0023 安芸郡府中町浜田本町4-25

出品作家:
明智幸、中谷彩加、太田絵里子、岸本祥太、水越千紘

藁谷 実 教授の退任記念展を開催します。

今年度末をもって退任される広島市立大学芸術学部・芸術学研究科の藁谷実教授の「藁谷実退任記念展 」を開催します。
藁谷教授は、本学開学の1994年から27年間教壇に立たれ、2021年3月をもって退任されます。学生時代から院展に出品し、研鑽を重ねて2016年には日本美術院同人に推挙されました。独特のマチエールと抑制された色彩表現によって描かれた作品は詩情をたたえ、鑑賞者の心に響きます。38歳で本学に着任し、学生の創作力育成や古典模写による技法材料等、実技を中心に後進の指導に当たられました。また、2015年度~2018年度は芸術資料館長を務めるなど大学運営にも尽力されました。今回、作品と小下図合わせて約20点から業績を振り返ります。
(広島市立大学芸術資料館より引用)
http://museum.hiroshima-cu.ac.jp/index.cgi/ja?page=Home

《藁谷実退任記念展 》
日時:2020年12月2日(水)~12月11日(金)  10:00 – 17:00
会場:広島市立大学芸術資料館5階展示室 入場無料
出品作品:「時の眺め」「道標」など 日本画作品、デッサン、小下図約20点

主 催:広島市立大学芸術学部、広島市立大学芸術資料館(広島市安佐南区大塚東3-4-1)
問い合わせ:
芸術資料館 TEL 082-830-1821
芸術学部分室 TEL 082-830-1507 / FAX 082-830-1658

[関連リンク]
日本画研究室 > 教員・スタッフ > 藁谷 実

今村 雅弘 教授が「今村 雅弘 個展-向こうの気色-」を開催します。

今村 雅弘 教授が「今村 雅弘 個展-向こうの気色-」を開催します。

会期:2020年11月19日(木)〜28日(土) 11:30-18:30
最終日午後5時閉場/22日(日)、23日(月・祝)休み
会場:森田画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-5 銀座三田ビル2F

[関連リンク]
日本画研究室 > 教員・スタッフ > 今村 雅弘

 

「第74回 高知県美術展覧会」に森下真帆さんが受賞

第74回 高知県美術展覧会に日本画専攻四年生の森下真帆さんが褒状を受賞いたしました。
展覧会は下記のとおり実施されます。

▼第74回 高知県美術展覧会
会期:2020年10月9日(金)~10月25日(日)
午前9時~午後7時
(最終日入場は、午後4時半まで)
(会期中は、無休)
会場:高知県立美術館

「第20回 芸美会展」を開催します

「第20回 芸美会展」を2020年10月8日〜14日の間、開催いたします。
本展は広島市立大学芸術学部 設立準備委員・元教員・現教員・卒業生、合計59名が出品する日本画作品の展覧会です。
なお新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、本年はギャラリートークは実施いたしません。

《第20回 芸美会展》
2020年10月8日(木)〜14日(水)
10:30〜19:30(最終日17:00まで)
福屋 八丁堀本店
広島市中区胡町6-26

第75回春の院展(広島展)  博士課程在籍の明壁美幸さんが出品しています。また教員および卒業生が多数出品しています。

「第75回 春の院展」(広島展)に博士課程在籍の明壁美幸さん、日本画研究室教員および卒業生が多数出品しています。

教員
教授    藁谷 実
准教授   前田 力
非常勤助教 浅埜水貴

芸術学研究科博士後期課程
明壁 美幸
その他卒業生多数

第75回 春の院展(広島展)
会期:2020年年10月2日(金)~12日(月)
会場:そごう広島本店 本館9階 特設会場/span>
入場料:一般 600円、大・高校生以下無料

詳細については下記 公式ページをご覧ください。
http://nihonbijutsuin.or.jp

 

「佐藤美術館 第29回奨学生美術展」に吉田 奈保子さんが出品しています。

公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館で開催される「 第29回奨学生美術展」に博士後期課程の吉田 奈保子さんが出品しています。
吉田さんは同財団 令和元年度 第29期奨学生に選出されています。

展覧会名: 「第29回奨学生美術展」
会期: 2020年9月8日(火)〜10月11日(日)
入場料: 無料
休館日: 9/14(月)、9/23(水)、9/28(月)、10/5(月) *9/21(祝・月)及び9/22(祝・火)は開館いたします。
開館時間: 10:00〜17:00(金曜日のみ〜19:00)※入場は閉館15分前まで
*会期・開館時間は変更になる場合があります。公式HP、公式ツイッターでご確認ください。
3F展示室: 第29回奨学生美術展
4F展示室: 第29回奨学生美術展
5F展示室: 奨学生コレクション
主催: 公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館
出品者: 当財団第29期奨学生17名と招待作家2名。
特別展示: 前回28回展買上作品2点を併せて展示いたします。(第28期奨学生:杉山 佳、招待作家:藤井 聡子) 5F展示室にて当館所蔵品より奨学生だった方の作品を公開いたします。

(以下佐藤美術館 公式webより引用)
佐藤国際文化育英財団は、美術に関する創造及び調査研究活動に対する助成、美術を専攻する学生への奨学金援助、美術館の運営などを目的として1990年に設立いたしました。91年より開始した奨学援助事業は、全国の美術系大学より推薦を受けた邦人学生と留学生の応募者の中から、厳正なる審査により選ばれた奨学生に2年間にわたり奨学金を支給するものです。本展は彼等の研究成果としての作品を広く公開し、皆様にご紹介することを目的として開催いたします。また本展を契機として所属大学・研究分野・団体などの枠を越えて奨学生同士の交流を深めることにも期待しています。
今年度の出品者は全国9大学(愛知県立芸術大学・金沢美術工芸大学・京都芸術大学・女子美術大学・多摩美術大学・東京藝術大学・東北芸術工科大学・広島市立大学・武蔵野美術大学)から選出された17名と招待作家2名の計19名が参加いたします。招待作家は過去の奨学生の中から現在活躍著しい方を出身大学や分野等ができるだけ偏らないように出品を依頼しております。今回は京都市立芸術大学大学院出身の第17期森桃子氏と東京藝術大学大学院出身の第18期松岡歩氏にご助力を賜りました。
本展出品規定では奨学金支給期間内に制作された作品であることとサイズのみを共通フォーマットとしており、出品者それぞれが取り組んできたテーマの日本画、油画、版画作品が一堂に会します。是非この機会に若々しい作品をご覧いただき、今後彼等の作家としての歩みを一人でも多くの皆様に見守っていただければと願ってやみません。また特別展示といたしまして、前回第28回奨学生美術展優秀作品として買い上げた作品2点を展示いたします。さらに5F展示室では本展に併せて当財団奨学生コレクションを展示いたします。

http://sato-museum.la.coocan.jp/exhibition/exhibition-2020.html?id=ex200908